2021/12/18

土曜日/無線15件/走行距離290キロ/税込営収68,120円
毎度のごとく、流しの客見つけるより無線が鳴る方が早い。客見つけなくて良いので助かるけど、キャンセル・・・というか、5分待っても出て来ない客が多い。今日は3件、特に土日に多い。ルールとして、タクシー側は5分待っても乗車しない場合はキャンセル出来る。この場合、客側に責任があるのでペナルティとして500円~740円程度アプリ会社に請求される。迎車地点まで走り、現着後5分待機する。それで客が乗せられなかったら大損。でも、仕方ない。約束を守れない客待っていても仕方ないから、さっさと次の客を探す。
無線客だらけの1日だった。夕方の代々木上原→羽田国際8,700円、深夜0時の有楽町→足立区役所7,700円が一番良かった。後は2,000円前後が多かった。売上の7割が無線客。今の時代、アプリでタクシー呼ぶのが当たり前になって来た。だから、無線取れないと売上上がらない。
無線はある程度経験がないと取れない。新人さんが無線取るとどえらい目に合う。客に「新人なので...」とか言ったら、客によっては下車することもある。また、乗せてもトラブルになることがよくある。タクドラなら誰でも知っている駅や、建物を知らないとちょっと営業はきつい。3年くらいは経験無いと大変だと思う。
その他にも迎車地点は狭い道が多いので、車をぶつけたり、事故したりと色々難儀する。僕なども迎車地点に行くのに苦労することがよくある。場合によっては迎車諦めてキャンセルすることもある。一方通行の狭い道で待機など出来ないので後続車が来たらバイバイする。
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