今年、やっとこさ7→10に更新した。ハードをアップグレードするために過去のアプリ資産を切り捨てた。VisualBasic6などはCOMなどにセキュリティに問題があり使えなくなった。株のシュミュレーションのチャートの部分が動かなくなり、Javaに引っ越しする羽目になった。マイクロソフトは勝手にハードを買わせるためにOSを重く、遅くし、更にソフトも買わせるために過去のアプリを使えなくしている。車だったら、どんどん新しくしても困らないが、ソフトは過去の資産、操作の継承が無いと困る。 今回のWind11も全く魅力ない。アンドロイドがネィティブに使えるのは評価できるが、それ以外はまったく魅力無い。そんなくだらない機能つけるより、OSを軽くし、UACなどは廃止して欲しい。特に何かあるごとに「管理者権限」が出てくるクソOSには腹が立つ。個人のPCは会社のとは違い本人以外は使わないのだから、セキュリティを煩雑にする必要性がない。自分のPCのファイルも自由に操作出来ないのは頭にくる。もちろん、レジストリをいじったり、ファイルの所有者、権限変更などすればなんとかなるが、それもWindowsのアップデートで機能によっては元に戻されたりする。 先日、ノートのWindows10をアップデートしたらフリーズした。途中で止まる。何度もリセットかけたら、なんとかアップデートが終了した。ネットで調べると普通にある不具合らしい。マイクロソフトは新しいOSリリースするよりも現状のOSのバグをコンプリートしてくれと言いたい。それと、押し付けるな!「標準のブラウザをEdgeにしますか」とか...。そんな事、カラスの勝手だよ。うざいよ! OS以外はマイクロソフトから、他社に移行した。特にGoogleはブラウザ、スプレッドシート、ワープロ、クラウドドライブその他を無償で提供してくれている。特にエクセルと互換性のあるクラウド型スプレッドシートは自宅のPC、スマホ、タブレットで何処にいても使えるから重宝している。もちろんVBAは使えないが、独自のスクリプトはサポートしている。後、Googleの音声認識は感動的に良い。逆にマイクロソフトのコルタナは馬鹿すぎる。なんでもWindows11では行方不明になったらしい。以上、パソコンお宅のボヤキでした。