・東京平均(厚生労働省調べ) 全産業男子平均労働時間は月間174時間(2018年)です。 タクドラは201時間(2018年)です。 タクドラの方が年間27時間労働時間が多いそうです。 会社員(中堅以上)だと、月の勤務日数は20日前後で月間8時間×20日=160時間。 172時間は適正なのか? あの大手広告会社さんはつい最近まで月間100時間の超勤してましたよね。 160+100=260時間 そういう会社も結構ありますよね。 だから、残業無し、週5日勤務なんて眉唾ものですよね。 一方タクドラは、勤務時間が非常にうるさく、残業はできません。 1日21時間拘束、3時間休憩で隔日勤務だと、月に12出番が一般的です。 朝の点呼、帰庫後の納金、洗車、休憩、会社までの帰庫時間などを差し引きくと、 営業時間16時間くらいだと思います。 16時間×12日=192時間(月間) 会社員よりも、労働時間が少ないこともありますよね。 TVマン、広告屋さん、制作会社、ソフト屋さん、霞が関の役人さんはうんと働いていると思います。昔は大蔵省の役人さんは連夜ホテル大藏(大蔵省を揶揄)だとか...。