タクドラ残酷物語

その1、無線迎車で待機、行先を見ると5号線終点さいたま見沼だよ!ヤホー!三茶から、首都高乗れば15,000円以上は行く!土曜日の午前...。ニンマリ客を待っていたが、10分過ぎても客が来ない!客に電話入れたら、もうすこし待ってくれとのこと。万収客、待ちます。更に10分後電話入れると、もう出ますとのこと。更に待たされ、30分後に電話すると、家の前の大手4社のタクシーに乗ったとのこと。
散々待たされ、挙句の果てに他社のタクシーに乗ったとのことだよ。こんな話聞いたこと無い。
「ザケンナ!」その日1日、怒り心頭の1日になった。
その2、2台迎車待ちで待たされる。散々待たされ、客の30代のリーマン2人が来た。「オレ、千葉。いつも使っている個人のレクサスで帰るから、1台キャンセル」
1台は阿佐ヶ谷→中野。で、僕の車はキャンセルされた。理由は上記のごとく。ロングなので高級車で帰りたいとのこと。怒り心頭!でも、それを言ったらおしまい。タクドラは客に理不尽なことを言われても我慢。もし、客に言い返したらクレームで下手するとクビだよ。そういう世界。
その3、恵比寿でイケメンのホスト風男にエスコートされて乗った20代後半のモデル風長身な女。行き先は湘南。乗車するなり、助手席に両足をかけて寝た。こんな女見たことない!若い女が両足開いて、助手席に足をかけている。男でもそういう人は見たこと無い。運転中、白い太ももの先が気になったが見ないように運転に集中。
行き先に到着したが、泥酔しているのか全く反応しない。女性客は体に触れると後で問題になるので交番を探した。でも、田舎なので交番などない。大股開きで熟睡している女性...。本当に起こすのに大変だった。大声で声がけを何度もし、なんとか起きてもらった。起きたら、コンタクトが無いと騒ぎ出し大変だった。
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